エンジニアコラム

arakaki-shirou 新垣 史朗

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スマートラックの相棒もよろしく

2018.02.05

スマートラックの相棒もよろしく

PCZ-A SRシリーズを使い倒すなら「Wavy」がマストでしょう

こんにちは。ソリューション開発部の「カッキー」こと新垣(あらかき)です。
前回は大容量交流電子負荷(PCZ-A SRシリーズ)のことを書いたので、今度はそれを制御するアプリのお話をしようと思います。

Wavy(ウェービー)シリーズとは

キクスイの電源や電子負荷には、マウスを使ってお絵描き感覚&表計算感覚で簡単に装置を制御できる「Wavy(ウェービー)シリーズ」と呼ぶソフトウェア製品があり、これを使うとプログラム言語を知らなくても、装置の動作パターンを簡単に作成し実行することができます。
例えば、交流電子負荷を使って「CCモードで10秒間は10A流して、そこから3秒かけて2Aまで流す電流を下げていき、その後5秒間は2Aを維持する、それを5回繰り返す」等という制御をしたい場合どうするか。普通であればC言語等を使ってPCZに対してコマンドを送り制御することになるのですが、プログラム言語や装置の動作コマンドの知識が必要であり、正直なところ簡単とは言いにくいです。

これが交流電子負荷用のWavy(Wavy for PCZ1000A)を使えば、

電流: 2A、間隔: 2.5秒、遷移:ステップ
電流: 3.4A、間隔: 2秒、遷移:ステップ
電流: 5.3A、間隔: 2秒、遷移:ステップ
電流: 0A、間隔: 2.5秒、遷移:ランプ

のようなデータを、あたかも表計算ソフトのセルに入力するように編集し実行できるので、誰でも手軽に装置をシーケンス動作させることができます(写真1)。

写真1_Wavy for PCZ1000Aの編集画面

写真1

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